Technology

技術紹介

AI-OCRAI-OCR

概要

近年、コロナ禍により人的資源の価値がより一層高まる中で、ニュー・ノーマル時代を見据えた新しい働き方では、より一層の業務効率化が求められています。ディープラーニングを活用したAI-OCR技術を利用することで、これまで人の手で行っていた作業を大幅に省力化することが可能です。
「軽量」かつ「高性能」な画像認識アルゴリズムを保有するフィーチャは、これまでAI-OCRの研究開発を進めてまいりましたが、認識精度や動作速度について業界トップレベルとなる水準まで開発が進んだため、AI-OCRエンジンの提供を開始いたします。

文字領域を高精度に自動検知

弊社独自のディープラーニング物体検知アルゴリズムを活用して、多様なフォーマットの帳票画像から傾き補正と文字領域の検知を高精度に行います。注文書、請求書、領収書などの非定型帳票の場合は文字領域をマニュアルで指定する作業を大幅に削減できます。

活字、手書き文字を高精度に認識

活字、手書き文字は一つの認識エンジンで高速かつ高性能に認識できます。ひらがな、カタカナ、漢字、英数字、記号などに対応できます。認識エンジンは最先端の文字認識アルゴリズムを用い、大規模な学習データセットで学習されています。認識文字の信頼度の出力や自然言語処理による文字修正機能もご提供可能です。

ライブラリ提供が可能

お客様の製品・システムに組み込んでいただく形となるため、自由度の高い設計が可能です。また、自社サービスとしてリリースすることができます。セキュリティ面でも、当社側で読み込みデータを受け取る必要がないためサービスご利用予定の企業様にとっても安心していただけます。

エッジ処理可能な処理の軽さ

処理が軽いため、エッジでの利用も可能です。
動作速度:1-2秒程度/1枚
Tensor コア搭載 512 コア NVIDIA Volta GPU

車載ニーズへの応用

OCR技術は、バックオフィス業務への活用だけでなく、他の弊社製画像認識機能と組み合わせ、カスタマイズすることにより、様々な用途に応用可能です。カスタマイズの一例として、道路看板文字認識があります。車載カメラで撮影した画像から交通看板を検知し、看板の文字認識する車載OCR機能を開発しました。地図の自動更新、ダイナミックな交通情報などに活用できます。